骨折・脱臼

くまなか鍼灸院・接骨院

075-801-9041

〒602-8156 京都府京都市上京区竹屋町通千本東入聚楽町863-1

【受付時間】(平日)午前 8:30~12:00/午後 16:00~20:00
(土曜)午前 8:30~13:00 【休診日】土曜午後・日曜・祝日

骨折・脱臼

京都で骨折や脱臼のことならくまなか鍼灸院・接骨院

骨折や脱臼は基本的に入院や手術の必要なし

松葉杖を持つ女性の足首に包帯をまく男性

骨折や脱臼への対処は接骨院の本業です。
骨折すると入院や手術をしなければならないというイメージをお持ちの方が多いですが、実際にはご高齢な方や全身管理を必要とする方、粉砕骨折等の折れ方が複雑なもの以外は、入院や手術をせずに済むことがほとんどです。
京都のくまなか鍼灸院・接骨院では検査体制を整えておりますので、安心して施術を受けていただくことができます。

筋肉や関節の可動域を取り戻します

骨折や脱臼はともに、患部周囲を固定する過程が必要になります。
患部の回復にあわせて固定を軽くしながら徐々にリハビリを行い、筋肉や関節の稼働域を取り戻します状態までお手伝いさせます。
京都で地元に根付いたくまなか鍼灸院・接骨院は、確かな施術を行いますので、運動や日常生活で骨折や脱臼を起こした際はぜひご相談ください。

京都のくまなか鍼灸院・接骨院の骨折施術について

完全骨折と不完全骨折の違いについて

レントゲン脱臼イメージ

何らかの強い外力によって骨組織が離断された状態を骨折といいます。
骨折には完全骨折とヒビが入るといった不全骨折があります。
完全骨折のうち、骨折面同士が離れてしまったものは手術が必要ですが、それ以外は自分の治癒能力を頼りにできます。
京都にあるくまなか鍼灸院・接骨院では、自然治癒力を活用しながら骨折と向き合ってまいります。

継続的な診断と緻密な施術計画を行います

関節の可動域を元に戻すには、継続的な施術が重要です。
そして症状に応じた適切なリハビリテーションが必要となります。
京都を拠点とするくまなか鍼灸院・接骨院では、患者様一人ひとりの症状に合わせて施術計画を立て、スムーズな治癒を促す施術をいたします。

京都のくまなか鍼灸院・接骨院の脱臼施術について

再び同じ箇所の脱臼を繰り返さないために

右ひじにテーピング

何らかの強い力によって関節が転移して、関節面との正常な相対関係を失った状態を脱臼といいます。
特別な場合を除き、手術をすることはまれですが、骨折と同じく患部周囲を固定する過程を必要とします。
再び同じ箇所の脱臼を繰り返さないためも、京都のくまなか鍼灸院・接骨院にて適切な施術とリハビリテーションを行うことをおすすめいたします。

適切な施術とリハビリテーションを行います

脱臼とは、関節がはずれて正常な状態からずれてしまった状態のことで、再び同じ箇所の脱臼を繰り返さないために、専門家による適切な施術とリハビリテーションが必要です。
くまなか鍼灸院・接骨院では患者様それぞれの患部を把握し、動きの仕組みを説明しながら体質改善を含む施術を行います。

骨に関する諸症状は京都の当院まで早めにご相談を

京都で骨折・脱臼のことならくまなか鍼灸院・接骨院

施術台が4台

骨は体の支柱になるため、きちんと治さないと将来痛みを残すことや、動かしにくくなってしまうこともありますので気をつけましょう。
骨折施術中に患部を庇うことにより、体のバランスが崩れることや、疲労による辛さが出ることがあります。
仕事や運動等の生活環境に合わせて施術やアドバイスをいたしますので、痛みや不安等がある場合はぜひご相談ください。

癖にならないよう脱臼は早期の施術が肝心です

脱臼したまま放置しておくと、元に戻すのが難しくなり、麻酔をかけて整復しなければならないこともあります。
また、脱臼して整復した後は、しばらく動かさないようにしてください。
無理をすると、癖になってしまうこともありますので、十分に安静を取るようにしましょう。

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